メンタルヘルスケア検定について

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メンタルヘルスケア検定のレベル

メンタルヘルスケア検定は医療・介護をはじめとしてあらゆる分野のメンタルヘルスケアのニーズに合わせた検定です。メンタルヘルスケア検定試験対策として参考になるのは次のような書籍です。

会社で心を病むということ

会社で心を病む人が年々増加しています。「社員を大切にす る」という日本型経営の精神は影をひそめ、能力至上主義という名のもとに、自 分で働き方を決められる自由裁量権は低いまま、仕事量だけが増え、まじめに 働くビジネスマンを疲労困憊させているのです。ここ数年の中高年の自殺者増加 は、それを如実に反映したものと言えるでしょう。

● 単行本: 222ページ
● 出版社: 東洋経済新報社
● 著者:   松崎一葉

職場不適応症を知る本

「あれ、おかしいな?」と思ったら、悩みを聞くことから始めよう! 「ただでさえ忙しいのに、不調になった人の面倒までは…」 それでは問題は解決しません。 問題を早期に把握し、対策を立てることが大切です。 不調になった人のサポートや職場環境の改善を考えることは、 本人にも、職場全体にとってもプラスになるのです。

● 単行本: 157ページ
● 出版社: アスペクト
● 著者:   渡辺 登

職場不適応症 会社内で急増する適応障害のことがよくわかる本

急増中の適応障害。あなたの職場は大丈夫? 入社後すぐに辞める若者や長期休暇を繰り返す中堅社員が増えている。職場に適応できない社員への最適な対処法とは。解決へのアドバイスを事例と共に具体的に紹介

● 単行本: 102ページ
● 出版社: 講談社
● 著者:   渡辺 登

職場のうつは、90%防げます。

日本社会の縮図とも言える企業の職場。その職場でいま、うつの増加という大きな問題が起こっています。しかし、「職場のうつ」の増大に対し、企業側や管理職は、なかなか有効な対処法を見出すことが出来ていません。果たしてどのように状況を理解し、対処していけばいいのか。長年にわたり、企業カウンセラーとして職場の「空気」を敏感に読みとってきた著者が、満を持して、出来るだけ社員を不幸にしない方法を、丁寧に講じます。

● 単行本: 224ページ
● 出版社: 創元社
● 著者:   内田雅美

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